山口県マゴチ遠征。
山口県宇部市、新西釣具さんの遊漁船にお世話になりボトムワインド遠征行ってきました!
アベレージがロクマルという素晴らしいフィールド。
自分は59.58.58の3本、ソルディーロスタッフのマゴチハンター伊勢くんは64頭に7本、その他仲間3人も全員安打。
もれなく全員ボトムワインドフリーク、マゴチマニア。
本当に良いサイズがしっかりやると釣れる。今日はあり得ないくらい厳しいとのこと。
ただ、ボッコボコの状況よりある意味断然面白い!本当にハマらないと釣れない。
アクション、カラー、すべてがハマるとコレ、バックリ。基本タフだったのでズレてるとショートバイトや口の外掛かりでバレやすくなる。
完全にプリスポーン。
今日はワインドアクションを控えめに、飛ばすスピードと距離を抑えることで深いバイトを取ることができると気付いてから連発。
朝イチ1発目はMLでキャッチしたものの、そのフッキング位置とバイトの出方でこりゃ厳しそう、、と判断。
L+をメインに釣りを組み立てバイト数を伸ばし出来る限り質の高い深いバイトが出るカラーを模索。
ほぼ最終テストとなるボトムワインド専用カラー。絞り込んだ2カラーが結果的に他を圧倒できました!
スカッパノンハゼ、そしてグリパンチャート。
特に後半はグリパンチャートがハマり、しかも上の画像の2本は実は同じようで違うカラー。上のグリパンチャートがバイト多発で下のはノーバイト。
よく見ると、上のは赤ラメが入ってるんです。些細なことも差になる場合も多く、今回は最終テストという意味では本当に良いテストになりました。
そして、状況に応じたロッドの使い分け。
同船者の数人が同時にバイトを引き出せるような一瞬のジアイ突入のような、喰いが立つ場面では初速の出しやすいML。キレのあるダートで一気にスピーディーにアプローチ。
反対にバイトが遠い時間帯はL+で速度を抑えつつナチュラルなダート幅の狭いワインド。今回はコレがハマって、誰も釣れてない時間帯でもL+でバイトを引き出してキャッチに繋げることが出来たのは最高でした。
本日のマゴチはオールリリース。
昨日は一昨日仲間がキャッチしてくれたマゴチフルコースをいただき、肝あえ・薄造りに美味すぎて参りました。
ROD:ソルディーロ エッジライドSP702L+ ・SP702ML
LINE:サンライン キャリアハイ6 0.8号
LEADER:サンライン ブラックストリーム4号
LURE:オンスタックル ZZ Head 1oz+マナティ90ボトムワインド専用プロトカラー(スカッパノンハゼ・グリパンチャート)
HOOK:がまかつ トレブルRBMH 2番
#サンライン
#ボトムワインド
#新西釣具
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