2022年05月14日
ボトムワインド2.0(カバースタイル)
本当は、HOTで勝った時に・・・
と思っていましたが、そんなに簡単に勝てるものでもないのでw笑。
公開!!

ボトムワインドをイチバン最初に紹介させていただいてから13年半が経過しました。当初のことを考えれば本当に驚愕の状況ですwww
13年前にはイシグロ高林店のルアーコーナーには最下段にわずか3列くらい、3カラーのみのマナティ90がホコリ被ってましたからwいやマジな話ですよ、、
それだけワインドという釣り方は浜名湖周辺では認知度が低かったんです。それがボトムワインドの登場でお店の棚一面全部マナティになった時はひっくり返りそうになりましたw
で、この13年で色々とボトムワインドもアップデートしてきて、最近はかなりライト化が進んだな〜と感じていましたが、ここについてはまた動画等で解説させていただこうと思ってます。
今日公開しようと思ったのは、そのボトムワインドがやはり釣れ続けてはいるものの、もっともっと違うボトムワインドも存在する事をみんなに知ってもらい、もっともっと釣ってもらいたい!!と思った・・・
のと同時に、ボトムワインド専用カラーを開発中にやはりコレ、ヤバ強い釣りだってことを再確認できた&これまた開発中のSOLDIROボトムワインド用ニューロッドがどハマりするな、、ってことで、少々早い気もしましたが、ハイシーズンにぜひ皆さんにも釣ってもらいたいので思い切って公開します。
今日、爆風の中行ってきました。浜名湖。

普通にキビレなんですが、、
ROD:ソルディーロ エッジライドSP702ML
REEL:シマノ ヴァンキッシュC3000MHG
LINE:サンライン キャリアハイ6 0.8号
LEADER:サンライン ブラックストリーム2.75号
LURE:マナティ60(プロトカラー)+ムゲンヘッド7g
というセッティング。
そう、皆さんに伝えたい新たなボトムワインド、それはZZheadとトレブルフックを使わないボトムワインド。コレはずっと前から関西ではスタンダードですがサンドフラットのオープンエリアで十分釣れてしまう浜名湖ではほぼ聞かないセッティング。
しかし、昨今のフリーリグブームでおわかりのように、今までのボトムワインドでは攻められない、要は根掛かり多発地帯にこそ多くのターゲットがストックされていることに皆さん気付いたはず。
そう、この魚を食わせのフリーリグではなく、リアクションのボトムワインドで反応させていこう、と言うのが今回僕が公開するメソッドの全貌。
これまでのボトムワインドで狙うのはサンドフラットがほぼ100%で、トレブルフックを使用することから根掛かりしないエリアというのが絶対条件でした。
しかし、今回公開するボトムワインドは、ロックやカキのハードボトム、ウィードエリア、杭エリア等のこれまでZZheadセッティングでは攻められなかったスポットをワインドアクションで迎撃するというもの。
いやはや、釣れますぜw
ただ、このメソッドには絶対に外せない条件があります。
①ムゲンヘッド等のシングルフック仕様のジグヘッド
②バックリ食うことのできるマナティのサイズ
③ウィードを切ることのできる&ハードボトムにスタックさせないための高弾性ティップセクションを搭載しているロッド
この3つがキモになります。

見てください。今日キャッチしたキビレ。
マナティ60(プロトカラー)バックリ。この記事のイチバン上の写真を見てもらうとわかりやすいかもですが、上のムゲンヘッドに装着されてるのがマナティ60(プロトのアカハゼ)で下のZZhead3/8ozにセットされてるのがマナティ75(アカハゼ)です。これだけのボリューム差がある。
やってみた感じ、75でもいけなくはない。けど、フッキング率がやはり悪くなる。60にすると、マジ掛かる。今日のコイツもめっちゃ奥まで吸い込んでフッキングしていることがフックを外す時の傷の位置でわかりました。結構深い位置から手前側にズレてた。
プロトカラーもバッチリ合ってたってこともありますが、このサイズ感のおかげで深いバイトにつながったのは確実。そして普通のボトムワインドセッティングでは攻めるのに躊躇してしまうスポットでのキャッチ。難なくハードボトムを制するロッドアクション。
キタ、コレw笑
そして実はこのセッティング、今年はフラットボトムにウィードが多くて苦戦してる方々も多いと思います。あのトロロ藻はちょっと厳しいですが、アマモやその他切ることのできるウィードにはめっぽう強い。本来ウィードはエビやベイトフィッシュの隠れ家となりやすい要素で、ターゲットも集まりやすい。ただ、今までのボトムワインドだと敬遠せざるを得ないエリアとなっていましたが、琵琶湖ウィードのようにこのセッティングであれば強気に狙っていけます!
と、いうことで、マナティ60+ムゲンヘッドのセッティング、ぜひお試しあれ。まだアカハゼは発売されてませんがオンスさんに交渉中!!現在はハゼやアカキンであればマナティ60ラインナップにありますのでぜひぜひやってみてください〜!
これまでのボトムワインドをオープンスタイルと呼ぶならば、上記のボトムワインドはカバースタイル。浜名湖でも確実に結果の出るメソッドとしてご紹介させていただきました!
と思っていましたが、そんなに簡単に勝てるものでもないのでw笑。
公開!!

ボトムワインドをイチバン最初に紹介させていただいてから13年半が経過しました。当初のことを考えれば本当に驚愕の状況ですwww
13年前にはイシグロ高林店のルアーコーナーには最下段にわずか3列くらい、3カラーのみのマナティ90がホコリ被ってましたからwいやマジな話ですよ、、
それだけワインドという釣り方は浜名湖周辺では認知度が低かったんです。それがボトムワインドの登場でお店の棚一面全部マナティになった時はひっくり返りそうになりましたw
で、この13年で色々とボトムワインドもアップデートしてきて、最近はかなりライト化が進んだな〜と感じていましたが、ここについてはまた動画等で解説させていただこうと思ってます。
今日公開しようと思ったのは、そのボトムワインドがやはり釣れ続けてはいるものの、もっともっと違うボトムワインドも存在する事をみんなに知ってもらい、もっともっと釣ってもらいたい!!と思った・・・
のと同時に、ボトムワインド専用カラーを開発中にやはりコレ、ヤバ強い釣りだってことを再確認できた&これまた開発中のSOLDIROボトムワインド用ニューロッドがどハマりするな、、ってことで、少々早い気もしましたが、ハイシーズンにぜひ皆さんにも釣ってもらいたいので思い切って公開します。
今日、爆風の中行ってきました。浜名湖。

普通にキビレなんですが、、
ROD:ソルディーロ エッジライドSP702ML
REEL:シマノ ヴァンキッシュC3000MHG
LINE:サンライン キャリアハイ6 0.8号
LEADER:サンライン ブラックストリーム2.75号
LURE:マナティ60(プロトカラー)+ムゲンヘッド7g
というセッティング。
そう、皆さんに伝えたい新たなボトムワインド、それはZZheadとトレブルフックを使わないボトムワインド。コレはずっと前から関西ではスタンダードですがサンドフラットのオープンエリアで十分釣れてしまう浜名湖ではほぼ聞かないセッティング。
しかし、昨今のフリーリグブームでおわかりのように、今までのボトムワインドでは攻められない、要は根掛かり多発地帯にこそ多くのターゲットがストックされていることに皆さん気付いたはず。
そう、この魚を食わせのフリーリグではなく、リアクションのボトムワインドで反応させていこう、と言うのが今回僕が公開するメソッドの全貌。
これまでのボトムワインドで狙うのはサンドフラットがほぼ100%で、トレブルフックを使用することから根掛かりしないエリアというのが絶対条件でした。
しかし、今回公開するボトムワインドは、ロックやカキのハードボトム、ウィードエリア、杭エリア等のこれまでZZheadセッティングでは攻められなかったスポットをワインドアクションで迎撃するというもの。
いやはや、釣れますぜw
ただ、このメソッドには絶対に外せない条件があります。
①ムゲンヘッド等のシングルフック仕様のジグヘッド
②バックリ食うことのできるマナティのサイズ
③ウィードを切ることのできる&ハードボトムにスタックさせないための高弾性ティップセクションを搭載しているロッド
この3つがキモになります。

見てください。今日キャッチしたキビレ。
マナティ60(プロトカラー)バックリ。この記事のイチバン上の写真を見てもらうとわかりやすいかもですが、上のムゲンヘッドに装着されてるのがマナティ60(プロトのアカハゼ)で下のZZhead3/8ozにセットされてるのがマナティ75(アカハゼ)です。これだけのボリューム差がある。
やってみた感じ、75でもいけなくはない。けど、フッキング率がやはり悪くなる。60にすると、マジ掛かる。今日のコイツもめっちゃ奥まで吸い込んでフッキングしていることがフックを外す時の傷の位置でわかりました。結構深い位置から手前側にズレてた。
プロトカラーもバッチリ合ってたってこともありますが、このサイズ感のおかげで深いバイトにつながったのは確実。そして普通のボトムワインドセッティングでは攻めるのに躊躇してしまうスポットでのキャッチ。難なくハードボトムを制するロッドアクション。
キタ、コレw笑
そして実はこのセッティング、今年はフラットボトムにウィードが多くて苦戦してる方々も多いと思います。あのトロロ藻はちょっと厳しいですが、アマモやその他切ることのできるウィードにはめっぽう強い。本来ウィードはエビやベイトフィッシュの隠れ家となりやすい要素で、ターゲットも集まりやすい。ただ、今までのボトムワインドだと敬遠せざるを得ないエリアとなっていましたが、琵琶湖ウィードのようにこのセッティングであれば強気に狙っていけます!
と、いうことで、マナティ60+ムゲンヘッドのセッティング、ぜひお試しあれ。まだアカハゼは発売されてませんがオンスさんに交渉中!!現在はハゼやアカキンであればマナティ60ラインナップにありますのでぜひぜひやってみてください〜!
これまでのボトムワインドをオープンスタイルと呼ぶならば、上記のボトムワインドはカバースタイル。浜名湖でも確実に結果の出るメソッドとしてご紹介させていただきました!
Posted by おのけん at 21:38│Comments(0)
│浜名湖クロダイ&キビレ
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