フィッシングガイド『Extreme』オノケンBLOG

プラクティス＝練習。釣りで言うプラクティス（略してプラ）とは、本番（トーナメント・取材・ガイドなど）で確実に釣るための試釣を意味します。

先週も３日間プラに入り、いい感触を得て本番の週末ガイドに臨んだのですが結果は惨敗、、。悔しくて悔しくて・・・。

この先ガイドの予約は今のところあまり入ってませんが、プラして損することは無いので経験値を少しでも上げるため、できる限りの時間を湖上で過ごそうと思ってます。



てなワケで、久しぶりに細田パパと行ってきました！いつもの朝の２時間勝負。



で、目をつけた１ヶ所目ドッカン！！２ヶ所目もドッカンドッカン！！なんだよ～いるじゃんよ～なんでこないだの週末に出てくんないのよ釣れてるのにガッカリしてしまうのがトーナメンターやガイドなどのプロアングラーの宿命・・・。



結局７発のバイトを獲って４本キャッチうち２投連続ヒットが１回、、１匹目が４５センチの本日マックス、次にきたのが約１５センチのミニマムサイズ・・・。なんなんでしょねこれ。それからバイトにいたらないチェイスが３回、、。いるじゃんねぇ、なんで本番でこないかねぇ、、。

細田パパは１発出て痛恨のラインブレイク、、デカかったバイトが少ないのはバックシートでキャストしてるからで、、ガイドの時は全員に平等にバイトがあるように流すのですが、プラのときは効率を優先するためエレキ踏みっぱなしで流しまくりますので、、バックシートはそーとー釣り辛い・・・。



その昔、プロトーナメントに出始めた頃、仲間の一人のあだ名が「プラ王」・・・。前日プラクティスではスーパーなウエイトを叩き出しているのに、、本番はノーフィッシュばかり。だからプラ王（笑）そのときは笑っていたけど、、今の自分は・・・プチプラ王、、。