フィッシングガイド『Extreme』オノケンBLOG

本日のガイドは早朝の雷雨で中止・・・。残念！！

この時期になってくるとキビレポッパーゲームの終盤ということでヤキモキしてきます。ず～っとこの「終盤」について考えてはいるんですが・・・これを話すと１時間くらいしゃべれそうです（笑）

実は浜名湖のキビレポッパーゲームは少なくともボクの中では突然終わるものだと思っています。まとまったバイトを確認できたのは昨年、９月４日。一昨年、９月３日。最後に釣ったのは昨年が９月９日と自分のデータ的にはポッパーへの反応は９月第一週で消えることがわかっています。２００５年も同時期だった記憶があります。もちろんまったく釣れないワケではないんですが、、少なくとも間違いなくこのあたりを境にして二桁バイトなどのまとまった反応は得にくくなります。

エサ釣りではほぼ１年中釣れる浜名湖のキビレですがポッパーへの反応は・・・。圧倒的に短い時間となります。

シーズン開幕のファクターとしては間違いなく「水温」が筆頭だと考えてオッケーでしょう。目安は２０℃で１９℃あたりから反応が出始め、２２℃くらいまで上昇すると本格的に反応しだします。逆にシーズン閉幕のファクターは何か？コレは「水温低下」は二次的要素で筆頭ではないような気がします。だって９月第一週なんて余裕でシーズン開幕時の水温を上回ってますから、、。

じゃあ何？ってなるんですが・・・長くなりそうなんでまた気が向いたときにひとり言として書きますね。

あくまでボクの独論ですし、クロダイではなくキビレのことですので、、様々な考え方があると思いますが・・・。